なぜか栞をよく失くすので、手作りしてみました
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なぜか栞をよく失くす
栞ってせっかく買っても、すぐにどこかになくしちゃうな。圧倒的に栞の数が少ないから、いざというときに困る。栞(や紐)のついてない本を閉じるとき、そこらへんに使っていない栞がないと、メモ帳なんかをちぎって挟んだりするけど、なんだか敗北感が漂う。
— のび (@nobitter73) 2017年4月5日
ここでの「栞」とは、自分で買った市販の栞。書店でもらったり、はじめから本に挟まっている出版社の栞ではない。
いつも失くすのは、せっかく買った市販の栞の方で、書店や出版社のタダでもらえる栞の方は、失くすことがあまりない。なぜなのだろう。
以前、TLで見かけた、読みかけの本のページに被せるように使う栞をいくつかつくってストックしてたんだけど、みんなどこかに行ってしまった。。。/はみ出ない&落ちない!完璧な栞がメモを折るだけで出来ちゃう! - Togetterまとめ https://t.co/TfaytT7bum
— のび (@nobitter73) 2017年4月5日
そこで、twitterで見かけた手作りの栞の作り方にならって、自分でも手作り栞を作ってみた。
tweet本文にあるように、封筒の角を利用して作る、三角帽子のような形をした栞。
しかし、これもいつのまにか、わたしの元から消え去っていた。
わたしはわりとモノを失くしたりするタイプではなくて、きちんと自分の持ち物なりを把握している方なんだが、栞だけはポロポロ失くしていくな。。。なんでだぜ。
— のび (@nobitter73) 2017年4月5日
栞を手作りすることに
もはや栞を失くしてもいいように、自分でこんな感じでいくつかストックしておけばいいのかな(そしてすぐに失くす /単語帳とマスキングテープで作るしおりがカワイイ! - ブックオフオンラインコラム https://t.co/mIdotKDnJr
— のび (@nobitter73) 2017年4月5日
そして、再びまた栞を手作りしてみようと思い立つ。今度は短冊形の栞を作ることに挑戦。
急ごしらえだけど、手持ちのメモ帳とマスキングテープで、栞を手作りしてみた。まあ、これなら見栄えもいいし、失くしてもそれほど惜しくはないから、いいかもな。 pic.twitter.com/Pc4nztUtge
— のび (@nobitter73) 2017年4月6日
我ながら、手作り栞の出来栄えにそれなりに満足したため、量産化を決意。
この手作り栞、ちょっとハマりそうだ。マスキングテープの種類をもっと増やして量産してみようと思ってしまうな。
— のび (@nobitter73) 2017年4月6日
ちなみに、この手作り栞の作り方は、①メモを適当な形に切り取る、②メモを二つ折りにして、栞っぽい形にする、③マスキングテープを適当に貼り付ける、④完成。②でメモを二つ折りにするのは、厚みを持たせるため。糊付けはしない。これでメモを適当にちぎって挟み込むよりは、ずっとマシになったぞ。
— のび (@nobitter73) 2017年4月6日
作り方はこのような感じ。
とりあえず、手持ちの材料で栞を製作してみたが、これならば見栄えもいいし、簡単に作れるしということで、しばらくこの栞を使うことにしました。
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『誤読と曲解の読書日記』管理人:のび
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