誤読と曲解の読書日記

読書の感想を書く日記です。あと、文具についても時々。

ブクログをはじめてみました

ブクログをはじめました

今更ながらブクログhttp://booklog.jp )をはじめてみました。

ブクログというのは「web本棚サービス」。
つまり、読んだ本や積読本、あるいはこれから読みたいなという本を、web上に登録することができるサービス、ということです。もちろん、レビューも書けるし、他の人との交流もできるらしい。本を軸にしたSNSの機能もあるようです。

わたしの本棚は以下のとおりです。この記事の執筆時点では、ほとんど何もない状態ですが。。。

http://booklog.jp/users/nobitter73


今日以降(2016年5月28日以降)に読んだ本から登録したいと思います。
そういうわけで、こちらのブログともども、よろしくお願いします。

なぜこれまでブクログの登録をためらっていたのか

twitterをやっていると、ときどきブクログ読書メーターに登録しましたというつぶやきが流れることがあって、そのたびに気にはしていたんですが、なんとなく登録にまでは踏み込めないままだったわけです。

なぜ、ブクログなどのサービスへの登録に踏み込めなかったのかというと、

1)twitterfacebook、それにinstagramを登録しているし、ブログもふたつ持っているし、これ以上SNSwebサービスを登録しても手がまわらないだろう、ということ。

2)SNSやブログを持ってはいるけれど、他人との交流が面倒くさいしわずらわしい(我ながらなんでSNSをやってるんだろうと思う)。いやまあ、単にSNSでの他人との交流のあり方というか、距離感がいまだによくわからない、ということが大きいんですが。

3)そもそも本棚を晒すというのがちょっと恥ずかしい。「なんだよ、たいした本読んでねぇじゃねえか」って言われたくないのが大きい。それに、「なんだよ、たいした感想書いてねぇじゃねえか」って言われたくもない。

以上の3点に理由は集約できそうだ。

なぜ今さらブクログに登録したのか

じゃあ、なんで今さらブクログに登録したのかというと、その理由というか期待は以下のとおりになりそうだ。

1)自分が読んだ本を登録できるし、その本を読んだ他の人の感想も読める。他の人の感想から、自分では気づかなかった見方や感じ方に出会えるかもしれないという期待。

2)他の人がどんな本棚を持っているか、どんな本を読んでいるか、ということから、新しい本当の出会いができそうという期待。

3)本や読書に特化しているサービスなので、これから出版される新しい本、今まで気になっていたけどまだ手に取っていなかった本、読んだことあるけど新しい発見がありそうな本を、わりと見つけやすくなるかもしれないという期待。

そういうところだろうか。

それに、何か新しいことをはじめたい気分というのもあるのかな。それでは、よろしくお願いします。


このブログ管理人のtwitterのアカウントは、nobitter73です。