誤読と曲解の読書日記

読書の感想を書く日記です。あと、文具についても時々。

鉛筆削りの刃を削ってみた

わりとよく使っていたステッドラーの鉛筆削りの切れ味が悪くなったので、「これってもしかして刃のところを砥石で研げば、また切れ味が戻ってくるんじゃないか」と思い立ち、さっそく刃の部分だけをドライバーで外して砥石で削ってみた。

そうしたら見事に失敗して、まったく鉛筆が削れなくなってしまった。。。

切れ味の悪くなった鉛筆削りの刃を砥石で研ぐのは、アイデアとしては悪くなかったと思うんだがなあ。
おそらくは研ぎ方が悪かったせいで、きちんとうまく研げば良かったはず。

そういや切れ味の悪くなった鉛筆削りって、みんなどうしているんだろうなと思ったんだが、刃を研ぐ手間を考えたら買い替えた方が手軽か。

鉛筆削りといえば、

1.電動鉛筆削り
2.机の上に固定してハンドルをぐるぐる回すタイプの鉛筆削り
3.鉛筆の方をぐるぐると回す手の平サイズの鉛筆削り
4.肥後守に代表されるナイフ

の4つのタイプがあるのだが、普段持ち歩くことのできるタイプは3なので重宝している。

肥後守は鉛筆好きとしては憧れるのだが、基本的に形状はナイフなので、持ち歩いていると職務質問なんかされたときに困る。

鉛筆削りはいくつか持っているので、これが使えないと困るということはないんだけど。


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