誤読と曲解の読書日記

読書の感想を書く日記です。あと、文具についても時々。

日記

本に染みついたタバコの臭いを消してみる実験と結果

古本屋で購入した本がタバコ臭かった 先日、某古本屋で古本を購入しました。下記に書いたように、見た目はほとんど新品同然でしたが、ひとつ問題が。ページを開くたびにタバコの臭いが漂い、だんだんと耐えきれなくなっていったのです。古本屋で買った本、見…

MacBook Air にお茶こぼしたら壊れた件

あまりのことに記憶さえなくなる それは先週の水曜日のこと、MacBook Air(Early 2015)で文書を作成中の悲劇でした。「ちょっと休憩しよう! そうしよう!」と、キッチンへ行き、タンブラーにお茶を入れてMacBook Airの前に戻ってきました。そこで悲劇が起…

伊東マンショ肖像画/遠藤周作『王の挽歌』(上下巻)新潮文庫

伊東マンショの肖像画 昨日の日曜日、宮崎県立美術館で公開されている、伊東マンショの肖像画を見に行った。今日は宮崎県立美術館で公開されている、伊東マンショの肖像画を見てきた。四百数十年の時を経てもなお、色褪せない肖像画を見ていると、伊東マンシ…

ブクログをはじめてみました

ブクログをはじめました 今更ながらブクログ( http://booklog.jp )をはじめてみました。ブクログというのは「web本棚サービス」。 つまり、読んだ本や積読本、あるいはこれから読みたいなという本を、web上に登録することができるサービス、ということです…

海外文学を読むこと

海外文学を読むこと 海外文学(の翻訳物)が読まれないらしい。 読まれないということは、売れてないということだ。わたしは古今東西の海外文学をことごとく読破したわけではもちろんない。 人よりは多少、多いかなあというくらいだ。それでも周囲を見回すと…

あとでいつでも簡単に読み返すことができる日記を書く

わたしの日記についての話。これでおおかたの話は終わりです。 しかし日記について、話すことがたくさんあるね。

日誌に近い日記の話

わたしの日記についての続き。 今回は、その日記に書いている内容について、ちょっと深入りして、ここに書いておきたい(そんな需要など、あまりないと思うけども、ひとつの記録として)。自分の日記につけている内容は、大きく2つにわかれる。

日記をつけて1年が経過した

実は昨年の正月から日記をつけはじめている。 だから今は、わたしが日記をつけはじめて1年と3ヶ月が経過したことになる。手元の辞書(岩波国語辞典)によれば、「日記」とは「毎日の出来事や感想などを書いた記録、日誌」とある。 「日記」の説明の中に「日…

手書きで書く機会を増やしているという話

最近、手書きで文字や文章を書く機会を意識的につくっている。そもそも手書きの機会を増やすきっかけになったのは、1年数ヶ月ほど前に、部屋の掃除をした際、子どもの頃に使っていた鉛筆が、ある程度まとまって出てきたことによる。 それで、これらの鉛筆を…