短い鉛筆を使うために謎の工作をはじめてしまった件
また謎の工作をはじめてしまう
また謎の工作を始めてしまう。 pic.twitter.com/452Dc4Exwb
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2019年2月27日
本を愛するすべての人への物語/ガブリエル・ぜヴィン『書店主フィクリーのものがたり』ハヤカワepi文庫
本を愛する者たちが必死に生きる姿を描く
ガブリエル・ぜヴィン『書店主フィクリーのものがたり』ハヤカワepi文庫。30代後半で妻を亡くした偏屈な書店主フィクリーの心の角がゆっくりと丸くなっていく様子を描く。本を愛する者たちが必死に生きる姿が、じわじわとあたたかな感動を生む。たくさんの作家や小説に言及するので、読書好きはぜひ。 pic.twitter.com/64dVySQvAB
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2019年2月24日
この物語の舞台は架空のアリス島。フィクリーの亡くなった妻の故郷であり、その妻が書店を開こうと持ちかけた。妻が悲劇的な事故で亡くなったあと、フィクリーは妻のいない日々を酒で埋めていた。妻の亡霊にしがみつくように。ある日、置き去りにされた赤ん坊を見つけたときから物語が動きはじめる。
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2019年2月24日
本に染みついたタバコの臭いを消してみる実験と結果
古本屋で購入した本がタバコ臭かった
先日、某古本屋で古本を購入しました。下記に書いたように、見た目はほとんど新品同然でしたが、ひとつ問題が。
ページを開くたびにタバコの臭いが漂い、だんだんと耐えきれなくなっていったのです。
古本屋で買った本、見た目はきれいで新品同然なのに、ページを開くたびにタバコの匂いが漂う。読んでいるうちに気持ち悪くなってきた🙀
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2019年2月11日
わたしはタバコは吸わないし、タバコの煙の臭いが苦手でしょうがないんですが、古本からタバコの臭いが立ち込めてきたのは(記憶の限りだと)初めての経験です。頭をクラクラさせながら、本に染みついたタバコの臭い対策を検索しました。
手づくり鉛筆補助軸を作ってみた(第2作目)
手づくり鉛筆補助軸を作ってみた(第2作目)
さて、手づくりの鉛筆補助軸(ペンシルホルダー)の第2作目を作ってみました。
手づくり鉛筆補助軸第2弾。今回は両面テープは使わないので鉛筆との接着はなし。メモ帳とマステは同じ。メモ帳は短冊形に切ったものをぎゅっと巻きつけ、セロハンテープで固定したのちにマステをぐるぐる巻きにしたもの。円筒形の両端は口が開いてて、そこから鉛筆を出し入れできる。 pic.twitter.com/ljbhbBai5A
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2019年2月10日
こちらは、第1作目と比べるとだいぶ短くなったバージョンとなっています。
材料は、短冊形に切った(使い終わった)メモ帳、マスキングテープだけ。両面テープは使いません。
上記tweetにはセロハンテープを使って巻いた紙を固定したとありますが、セロハンテープではなくてマステでも大丈夫です。
手づくり鉛筆補助軸を作ってみた
手づくり鉛筆補助軸を作ってみた
鉛筆が短くなってきたので、ふと、思い立って、鉛筆補助軸(ペンシルホルダー)を手づくりしてみました。
鉛筆の長さは3cmを少しくらい。これまでは金属製の鉛筆補助軸を使用。
鉛筆補助軸を紙とマスキングテープで手づくりしてみた。中身の鉛筆の長さは3cmちょっと。使い終わった良品のドット方眼メモを両面テープをつけて巻きつけ、さらに100円ショップのマステを巻きつけてつくったもの。金属製の補助軸よりも細くて、鉛筆本来の軽さに近い感じ。第1作目だから不恰好だが。 pic.twitter.com/vpHsOHTZ6a
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2019年2月9日
材料は上記にあるように、無印良品(上記tweetでは「良品」とありますが、これは「無印良品」のこと)のドット方眼メモの使い終わったもの、100円ショップで買ったマスキングテープの残り、そして両面テープ。