液体糊をめぐる冒険:目次
スティック糊やテープ糊の環境負荷を考える
今、糊は液体糊だけじゃなく、スティック糊とかテープ糊とさまざまな種類があって、そちらの方が便利なのでわたしもよく使っているのだが、ふと、スティック糊やテープ糊って製品全体に対して、プラスチック部品の割合の方が大きいんじゃないかと気づいたのだ。
— のび (@nobitter73) 2019年9月20日
テープ糊って手も汚さず、無駄な分量を使うこともなく、そして余計にはみ出すこともなく便利なんだけど、紙と紙をくっつけるため、封筒に封をするために、こんなにプラスチックの部品をうじゃうじゃ使った製品を使うのはいったいどういうことだろうと思ったわけだ。
— のび (@nobitter73) 2019年9月20日
テープ糊って製品全体に対して、肝心の糊の部分は微々たるもので、大部分はプラスチックの部品が組み合わさった製品だよね。紙をくっつけるためにこんなにプラスチックの部品をたくさん組み合わせているのは、あるいはその部品を作り出すのは無駄なんじゃないかとふと疑問を抱いたわけだ。
— のび (@nobitter73) 2019年9月20日
テープ糊、プラスチックの部品の割合が多すぎないかと
まあ、それでこんなにプラスチックの部品をうじゃうじゃ使った製品を使うよりも、原点に帰って液体糊を使った方がまだ無駄もないし、そのぶんだけエコなのじゃないかと思ったのだ。まあ、個人の使用なので、なんの意味もないことなのだろうけど。
— のび (@nobitter73) 2019年9月20日
それでさらにですね、テープ糊の仕組みをよく見ると、これってうまい具合に部品を組み合わせて、両面テープを糊的に使えるようにした製品だということがわかると思う。それで、もはや糊じゃなくて両面テープでよくないかと。
— のび (@nobitter73) 2019年9月20日
けっきょく、糊じゃなくて両面テープを使ってみようかと思ったわけです(糊じゃないのか
— のび (@nobitter73) 2019年9月20日
糊を買いに文房具屋さんへ
お前このあいだ、テープ糊やスティック糊の環境負荷云々ってさんざん言ってただろ。それなのになんだこのザマは! pic.twitter.com/Bem4Gq7niz
— のび (@nobitter73) 2019年9月29日
今日は文房具屋さんに行って、来年の手帳や万年筆のカートリッジなどを買ってきたんだけど、そのついでに糊を買おうと思い立ったら、これを見つけたの。120円のスティック糊1本を買うより、スティック糊5本にテープ糊1個がおまけがついて420円で、糊を買う必要に迫られていたら、まあ買うよね。
— のび (@nobitter73) 2019年9月29日
しかもこれ、「オフィスおすすめパック」とあるが(今気づいた)、個人使用の目的で買ったものです。
— のび (@nobitter73) 2019年9月29日
まあ、ご家庭で糊をじゃんじゃん使うしかないか。。。
— のび (@nobitter73) 2019年9月29日
<追記>
しかも、他の文房具関係の買い物に気を取られて、肝心の液体糊がどれだけ店頭に並んでいるのか、まったく見ずに帰ってきたことをご報告いたします。
液体糊への道へは長く険しいなあ。
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『誤読と曲解の読書日記』管理人:のび
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