誤読と曲解の読書日記

読書の感想を書く日記です。あと、文具についても時々。

短い鉛筆を使うために謎の工作をはじめてしまった件

また謎の工作をはじめてしまう


手作り鉛筆補助軸の後日譚にあたる工作

これは、以前書いた手作り鉛筆補助軸(ペンシルホルダー)の続きです。
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ひとつ目の記事で使った鉛筆がさらに短くなり、この両面テープを使って巻きつけた紙製の鉛筆補助軸が使いにくくなりました。

そこで、今度はこの短い鉛筆をさらに使うために、長めの鉛筆のエンドにくっつければいいのではないかと気づき、さっそく工作してみたのですね。

短くなった鉛筆をつなげる方法


短くなった鉛筆だけでなく、同じように短くなった朱藍鉛筆もついでにつなげてみました。

話が逸れますが、わたしは最近、朱藍鉛筆の両方を削るのではなく、どちらか一方から削って使用しています。

朱色の芯からだけ、藍色の芯からだけという使い方です。鉛筆の半分を過ぎれば、今度は藍色の芯だけ、朱色の芯だけを使うことになりますね。

なぜ、こんな使い方をしているのかというと、単に朱藍鉛筆の両端を削って尖っていると、一方の芯を手動の鉛筆削りを使って削るときに、鉛筆を持つ方の手のひらに反対に位置する芯が刺さりそうで危なっかしいから、という理由からです。

短い鉛筆同士をくっつけた鉛筆の使い心地

上記のように、鉛筆補助軸を使うよりも安定して、なおかつ軽く使えることがわかりました。

このまま、2本の鉛筆をつないでいるエンドのあたりに巻いてある紙のところまでは普通に使えそうです。

そこまで来ると、短い鉛筆も先端からエンドまで1センチ程度になってしまうので、さすがに限界になりそうです。

以上、短い鉛筆を使うために謎の工作をはじめてしまった話でした。


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『誤読と曲解の読書日記』管理人:のび
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