新書用のブックカバーを作りました/無印良品 自分で折るブックカバー:目次
「自分で折るブックカバー」
昨日、無印良品に出かけたら「自分で折るブックカバー」というものを見つけました。
ちょうど、新書の大きさのブックカバーを探していたところだったので、「そういえば、無印良品といえば、ジーンズラベル素材のブックカバーがあったぞ」と思い出して、それらしき棚へ行ったところ、この「自分で折るブックカバー」を見つけたのです。
もちろん、新書サイズのジーンズラベル素材のブックカバーも置いてあったのですが、こちらの方を試してみようということにしました。
無印良品に行ったら、「自分で折るブックカバー」という(たぶん)ちょっといい紙があったので、さっそく文庫本・新書兼用サイズのネイビーとライトグレーの2色を購入。1枚250円で紙にしては割高な気もするが、明日あたり試しに作ってみよう。
— のび (@nobitter73) 2017年4月22日
この自分で折るブックカバー、薄い紙に布を貼り付けているみたいな感じだな。完全に紙ではないので、ある程度は耐久性がありそうだ。
— のび (@nobitter73) 2017年4月22日
さっそく作ってみる
「自分で折るブックカバー」は、紙に薄い布地のようなものが貼り付けてあるもので、A4用紙よりもふたまわりほど大きい。説明書きも同封してあり、そのとおりに紙を折っていくというシンプルなもの。
君は無印良品で買った「自分で折るブックカバー」を作るフレンズなんだね! pic.twitter.com/8Ffn3bm9io
— のび (@nobitter73) 2017年4月23日
すごーい!たーのしー! pic.twitter.com/9TH9n75rID
— のび (@nobitter73) 2017年4月23日
これをこうしてこうじゃ。 pic.twitter.com/iWmv55DhAQ
— のび (@nobitter73) 2017年4月23日
ブックカバーを作っている途中で思いついて、同じ無印良品で以前購入していた「しおりシール」を、ブックカバーの内側に貼り付けた。この「しおりシール」の紐は長めなので、適度な長さに切る。また、「しおりシール」は、きちんとブックカバーに貼りついているので、こちらの耐久性もそれなりにある。
— のび (@nobitter73) 2017年4月23日
かんせい!よかった♡ pic.twitter.com/3DiAfI9ZqO
— のび (@nobitter73) 2017年4月23日
無印良品の「自分で折るブックカバー」、単なる紙かと思いきや、ちゃんと布を貼ったしっかりした素材でできている。だから、手に持ってもしっくりと馴染むし、耐久性もありそう。1枚250円でこのクオリティなら納得。
— のび (@nobitter73) 2017年4月23日
「自分で折るブックカバー」完成
この「自分で折るブックカバー」、折り目を一度つけると、その折り目がずっと残るので、不器用な人は慎重に作る必要があるのかなという感じがします。
twitterに上げた写真に、竹の定規が写っているのは、折り目が外の辺からきちんと等間隔にまっすぐ折れるように測ったのと、折り目をつけるときに上から押さえるために使ったからです。
というわけで、新書用のブックカバーが2つ完成しました。これで読書の友がまたひとつ増えることになったのであります。
— のび (@nobitter73) 2017年4月23日
参考リンク
1)無印良品/自分で折るブックカバー 文庫本・新書本兼用サイズ
※ライトグレー
www.muji.net
※ネイビー
www.muji.net
2)無印良品/しおりシール5本組
www.muji.net
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『誤読と曲解の読書日記』管理人:のび
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