MacBook Air にお茶こぼしたら壊れた件
あまりのことに記憶さえなくなる
それは先週の水曜日のこと、MacBook Air(Early 2015)で文書を作成中の悲劇でした。「ちょっと休憩しよう! そうしよう!」と、キッチンへ行き、タンブラーにお茶を入れてMacBook Airの前に戻ってきました。そこで悲劇が起こりました。
手に持っていたタンブラーいっぱいに入っていたお茶を、机の上のMacBook Airにぶちまけてしまったのです。あまりに突然のことでパニックになり、あとからどういうタイミングでお茶をこぼしたのか考えても、まったく思い出せないくらいです。
突然んぼことにパニックになったわたしは、とにかくタオルをかき集め、机の上およびMacBook Airの水を拭き取りはじめました。そして、ひたひたの水の中にいたMacBook Airを抱え上げて救出。MacBook Airからはポタポタとこぼれ落ちる水。
2019年の手帳とカワウソのシール/コクヨ・キャンパスダイアリー(バーチカルタイプ)とセリアのシール
2019年の手帳
昨年に引き続き、2019年の手帳もコクヨ製キャンパスダイアリーのバーチカルタイプにしました。
カバーカラーも同じくネイビー。並べてみると、ほぼ同じです。
※写真だと色合いが微妙に違いますが、光の加減の関係です。
なぜ、またキャンパスダイアリーのバーチカルタイプにしたのかと言うと、以下の理由から。
①他のバーチカルタイプの手帳と比較すると値段が安いから。
②中身がシンプルなので気に入っているから。
という理由になるでしょうか。
なお、キャンパスダイアリーのバーチカルタイプについては2017年12月にも書いているので、詳細はそちらをご覧ください。
シンプルで質実剛健な2018年の手帳/コクヨ・キャンパスダイアリー(バーチカルタイプ)
nobitter73.hatenadiary.jp
「はっきり言って交尾がうまい」後日談
続きを読むところで今年の夏、宮崎市フェニックス自然動物園で飼育されていたゾウ「みどり」が、繁殖活動のために神戸市の王子動物園の「マック」のところへ行ったという記事を紹介したが、今朝の朝日新聞宮崎版にその後の様子が掲載されていた(続く) https://t.co/evtLRO7U7T
— のびゲートウェイ (@nobitter73) December 26, 2018
いい人は自分の善良さを知らない/ポール・オースター著 柴田元幸訳『闇の中の男』新潮社
続きを読むポール・オースター の『インヴィジブル』が届くまでのあいだ、前作の『闇の中の男』を読み返していた。こっちは祖父と孫娘の交流を主軸に、家族を襲った悲劇を、二つに分裂して内戦するアメリカの姿を交えながら描き出す。アメリカが壊れつつある状況でも、正気を保つよすがとしての家族を描く。 pic.twitter.com/llrO6JmZFE
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2018年12月21日
境目の不可視さを描く物語/ポール・オースター著 柴田元幸訳『インヴィジブル』新潮社
続きを読むポール・オースター 『インヴィジブル』読了。多角的な視点と多重的なヴォイスによって嘘か真実かまったく判別できないエピソードが積み重なっていく暴力と愛の物語。人間が崩壊する過程と崩壊した人間の彷徨が絡みあい、我々が依って立つ世界そのものがぐらりと揺れる感覚すら覚える。 pic.twitter.com/J1V19qsOBT
— のびゲートウェイ (@nobitter73) 2018年12月15日